*俺だけのマドンナ*

俺はマンションに帰り、
ソッコーでベッドにダイブした。



「ッあー疲れた!」





そのまま俺は昼過ぎまで寝た。


携帯には数えきれないほどの
女からのメールや着信で
うまっていた。


名前だけ見ても
どんな顔のやつか思い出せない。

まぁいつもてきとうに
返してんだけど。









こんな毎日を送っていた。







あ、明日は休みだっけ。


久しぶりにキャバクラにでも
遊びに行ってくるか。



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