*俺だけのマドンナ*
最低な男
アリサのことを考えてると、
綾子がシャワーから出てきた。
バスタオル一枚。
こいつ、やる気満々じゃねーかよ。
「レイトもシャワーする?」
そんな格好で来られて
シャワーなんかあびてられっかよ。
俺だって男だぜ?
まだまだ盛りのついた二十歳の男だ。
年上の女に憧れをもつ年頃だ
っつーの。
綾子が俺の隣にすわった。
「ねぇレイトってばぁ‥‥‥キャッ!」
俺は綾子のバスタオルを取り、
綾子をベッドに寝かせた。
「レイトってば強引‥‥んっ‥‥」
うるせぇ。
喋んな。
俺は綾子にキスをして口をふさいだ。
綾子の胸をさわり、
夢中でキスをした。
「あ‥‥ん‥‥‥レイト‥‥ん‥‥」
口から首筋に唇をうつし、
胸までおりていく。
胸を攻めると
綾子は急に声をでかくした。
「あん!レイト!やっ‥‥あ‥‥」
「何?嫌?」
「‥‥いじわる。」
「やめる?」
やめる気なんてねーけど。
「‥‥嫌‥‥もっとして‥‥」
ほらね。
片方の胸を揉み、
片方の胸を舐め回した。
それにしてもでっかい乳だな。