*俺だけのマドンナ*

「ねぇレイト!レイトは優衣の彼氏だよね!?そう言ったよね!?」



「俺はなんにも言ってねーよ?っつーかとりあえずここ店だからあとにして。俺まだ指名入ってるから。」



俺は優衣を一旦帰らせた。




はぁ、もうヤル気でねぇや。





俺はテンションガタ落ちで、
でも必死に笑顔を作り仕事をした。









今日も一通り、指名客の相手が
終わり、一服しに控え室に来た。



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