.*゚*.約束.*゚*.
病院についた時、
入り口で足がすくんで病室入るときもすくんだ。
入ると、そこは別空間で、酸素マスクをしてるおばちゃんをみて昨日した約束を思い出してひたすら手握りしめて泣いてた。
あたしが握ったとき何となく握り返してくれたような気がして、嬉しかった。
でも…よくみると痛々しくて、手や足は時間がたつごとに冷たくなっていった。
この日のよるみみとおばさんがきた。
みみと一緒に待合室みたいな所で久々に喋った。相変わらずのテンションだった。
みみに今までの事を沢山話したらなんだかすっきりした。
少ししてみみとおばさんはかえった。
みかはパパと車で寝る事になった。車に乗って寝ようとしてもなかなか寝れなかった。
でも…気がつくと朝でちゃんと寝れたんだと思った。夢をみた。覚えてないけど、とても幸せだったのは覚えてる。
時計の針は6時30分をさしていた。ぼーっとしているとパパの携帯が鳴った!!
ママからだとすぐわかった。
なんでかわからないけど気がつくと走ってて、一秒でも早く病室に行きたかった。
病室はやはり空気が違かった。
入って直ぐに固まった。
そこには、みんなそろっていてみかが来るのをみんながまっていた。おばちゃんと何度か呼ぶけど目は開かなくてモニターで確認しながら、何度も話しかけた。約束の事とか学校の事とか、そしたらおばちゃん目を薄くだけど開けたんだ。
みかが「おばちゃん」て呼ぶたびに目開こうとしてくれた。
お医者さんは驚いてたらしい。
でも…目は開かなくて…
静かな部屋にみんなの鼻をすする音と機械音だけがむなしく響いてた...。
入り口で足がすくんで病室入るときもすくんだ。
入ると、そこは別空間で、酸素マスクをしてるおばちゃんをみて昨日した約束を思い出してひたすら手握りしめて泣いてた。
あたしが握ったとき何となく握り返してくれたような気がして、嬉しかった。
でも…よくみると痛々しくて、手や足は時間がたつごとに冷たくなっていった。
この日のよるみみとおばさんがきた。
みみと一緒に待合室みたいな所で久々に喋った。相変わらずのテンションだった。
みみに今までの事を沢山話したらなんだかすっきりした。
少ししてみみとおばさんはかえった。
みかはパパと車で寝る事になった。車に乗って寝ようとしてもなかなか寝れなかった。
でも…気がつくと朝でちゃんと寝れたんだと思った。夢をみた。覚えてないけど、とても幸せだったのは覚えてる。
時計の針は6時30分をさしていた。ぼーっとしているとパパの携帯が鳴った!!
ママからだとすぐわかった。
なんでかわからないけど気がつくと走ってて、一秒でも早く病室に行きたかった。
病室はやはり空気が違かった。
入って直ぐに固まった。
そこには、みんなそろっていてみかが来るのをみんながまっていた。おばちゃんと何度か呼ぶけど目は開かなくてモニターで確認しながら、何度も話しかけた。約束の事とか学校の事とか、そしたらおばちゃん目を薄くだけど開けたんだ。
みかが「おばちゃん」て呼ぶたびに目開こうとしてくれた。
お医者さんは驚いてたらしい。
でも…目は開かなくて…
静かな部屋にみんなの鼻をすする音と機械音だけがむなしく響いてた...。