.*゚*.約束.*゚*.

ママが家で色々準備するからみかも一緒に帰るとき...
看護婦さんに会って、その看護婦さん私見た瞬間に、泣き出して、

「おばちゃんいつもみかちゃんの話ししてたのよ」

って言ってました。

帰りの車の中では、
ママが…

「みかには言えなかった事が沢山あるの」

といってきました。

「実は…おばちゃんは癌だったの。直る見込みなんて最初からなかったんだ...言えなくてごめんね」

と言われ何度も謝ってきました。でも…今更言われてももぅ居ないのに優しくすることも、ありがとう(・∀・)と言うこともできない、歯を食いしばりながら泣きました。
家につきおばちゃんの部屋に行き必要なものを探していると日記をみつけました。
それを見た瞬間涙がとまりませんでした。
その日記には、日付と天気と曜日そしてあたしと話したこと、そして最後に必ずみかへの一言が書いてあるのです。

おばちゃんらしいなとおもいました。
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