極甘Story
ギュウ―――――――――

「きゃッ・・。なにッ?!」

気づくと私の視界には、
都貴の制服しか映っていませんでした。

「俺、止めらんねー・・。」

「な、なにを・・。」

そこで私の口は塞がれた。

これで2回目になる都貴との
キス・・・・。

何度キスしても。きっと
心臓が休まることはないよね・・。

ドキドキドキドキ―――――――――

心拍数がどんどん増していった。

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