極甘Story
「んッー!!」

都貴は、自分の舌を私の舌に
絡ませて、
ちゅくちゅく・・・。

と、いやらしい音を立てていた。

「ぷはッ・・・。」

やっと離れた都貴の唇を
じぃっと見つめる。

「余裕ないわ・・。」

都貴はそんなこといって、
私の家に連れてって。と
いった。

あたしに断る理由なんてなくって、
ただ今は、都貴に流される。ただそれだけ。

「ここ。」

私はまだ新しい感じのアパート
の5階にある家に住んでいる。

「お邪魔しまーす・・。」

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