four leaf clover ~幼なじみのお兄ちゃん?~
次の日


「ユウおはよ。」


「おはよう。」


「聞いて~!あのね、栞のお兄ちゃんの名前が分かったの!」


「えっ?」


ユウスケは驚いている様子。


「聞きたくないの?」


「何ていう・・・名前?」


ユウスケ真剣な顔してどうしたのかな?


「あのね、ユウ兄ちゃんっていうの。」


「へっ?名前ってそれだけ?」


「そうよ。」


何かユウスケの顔ホットしている?


「私の周りにはユウが付く人多いみたいだね。」


「ユウスケもユウ先輩も。ユウ兄ちゃんも。」


「そ、そうだな。」


「なーんだ。もっと驚いてくれると思ったのに。」


そういって学校についた。








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