となりんち。
さすがに宏ちゃんは帰ってきてないか・・・。

あたしは、ケーキを、ベッドの側に置き、
ごろんと宏ちゃんのベッドに寝転んだ。

宏ちゃん、ケーキ喜んでくれるかな?
見かけはよかったけど味は、大丈夫かな?

色々考えてたら、いつのまにか意識がとんでいた。
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