マイラブカナメ
嬉しい言葉
着いたところは
・・・人気のない階段。
「どうしたの?要。」
私はそう聞いてみた。
「なんで、昨日、泣いてたん??」
・・・やっぱり。
なんとなく、そう聞かれることは分かってた。
でも「要と知らない女の子が話してるのがやだった」
なんて、言えるワケないし・・・。
「あ、あの・・・」
「なんかいやな事でもされたのか?」
要がすごく心配そうな顔で見てきた。
「あのさ、もしなんかされたら言えよ。
お前をもう傷つけたくない、から。」
・・・人気のない階段。
「どうしたの?要。」
私はそう聞いてみた。
「なんで、昨日、泣いてたん??」
・・・やっぱり。
なんとなく、そう聞かれることは分かってた。
でも「要と知らない女の子が話してるのがやだった」
なんて、言えるワケないし・・・。
「あ、あの・・・」
「なんかいやな事でもされたのか?」
要がすごく心配そうな顔で見てきた。
「あのさ、もしなんかされたら言えよ。
お前をもう傷つけたくない、から。」