【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
砂浜を歩き、夕日が沈みかけてきているのをずっと黙ってみている沙希。




せっかくだから沈むまで見ようと思い、座る事にした。




今ここで沙希にあげよう。



「沙希、誕生日おめでとう。ちょっと恥ずかしいから目ぇつぶって…」




ホントに恥ずかしい。自分で考えてやってる事がとても恥ずかしい。




沙希に引かれたらどうする?




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