【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
タイミング悪くおやじが来るし。



「早く下行けよ!」

「わかったわかった。父さんは邪魔者の様だから下へ行くよ」



そうだ!じゃまだ!



沙希マネの事、気にしてるだろ?
電話なんかする訳ないだろ。
でも、今言ったら言い訳に聞こえると思い言わなかった。




初めて家に連れて来たのに、沙希には嫌な思いばっかさせたな…。




それでも平気だと言う沙希は本当にかわいい。




このまま一緒にいるとヤバイと思い送って行く事にした。




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