【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「それで泣いてたのか?」


「…う、うん」




沙希、なんてかわいいんだ?俺は、過去の事だから気にしていない。今、沙希が俺の彼女でいてくれる。隣にいてくれる。




それだけでも幸せなんだからそんな事言わなくていい。俺も自らの過去を振り返り反省。




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