【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
もう一度掛けてみる。ちょっと怖いけど…。




プルル…




「あ!沙希!ごめんっまた掛け直すから」




へっ?しんくん?
なんか緊急事態ぽいけど…。




不安な気持ちのままお風呂に浸かり、何が起きてるのか心配になりながら無事を願った。




それから一時間後にしんくんから掛かってきた。




しんくん疲れ気味の様子。いくら亜流さんといなくなったからって疑ったりしちゃいけないよね…。



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