【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「沙希ごめんな!
亜流と亜流の仲間に無理矢理飲みに連れて行かれて…。行かないって行ったら社宅まで押しかけて来て…」



「そっかぁ大変だったんだね…」



「メールしなくてごめんな」



「うぅん。心配だったけど、話しが出来て安心したよ~」



「本当にごめんっ!亜流、酒癖悪くて無理矢理ホテルに連れて行かれそうになった」




「ホ…ホテル?」



「そうなんだよ。いまだに付き合ってくれって言われてて、断り続けてたら無理矢理…」




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