【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
やっぱり亜流さんまだしんくんの事が好きだったんだね。




亜流さんの気持ちも分かる気がする。
忘れたくても忘れられないんだよね。




しんくんは、あんなに綺麗な亜流さんどうして断るの?あたしがいるせい?




「しんくん…亜流さんの所行っていいよ…あたしじゃしんくんとは釣り合わないし」




あたし何言ってんだろう。分かったなんて言われたら傷付くだけなのに…。




どうして素直になれないんだろう。不安になってても不安って言えないし、会いたくても会いたいって言えないし…。




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