【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
第9章―輝くために―
約束通り、しんくんは休みの日に会いに来てくれた。
しんくん髪の毛伸びてまた大人っぽくなったね。
会っていきなり
「沙希、女らしくなったな。もっと顔良くみせて?」
なんて言われたかと思ったらキスするんだもん。
ドキドキしたよ。
ぎゅうって抱きしめてくれて、しんくんの優しい匂いに包まれて幸せを感じた。
ごめんね。これからは、なんでも素直に言うね。
「沙希に会えないのって辛いな」
「あたしもだよ~」
しんくん髪の毛伸びてまた大人っぽくなったね。
会っていきなり
「沙希、女らしくなったな。もっと顔良くみせて?」
なんて言われたかと思ったらキスするんだもん。
ドキドキしたよ。
ぎゅうって抱きしめてくれて、しんくんの優しい匂いに包まれて幸せを感じた。
ごめんね。これからは、なんでも素直に言うね。
「沙希に会えないのって辛いな」
「あたしもだよ~」