【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
悩んだけど、せっかくしんくんのお母さんがここまでしてくれたんだからやってみよう。
そう思って、吹奏楽団に入る事にした。


お店の店長をしているお父さんや奥さんにも話したら
『頑張ってみなよ』と言ってもらえたので頑張ってみる事にした。



その分、仕事も頑張らないとね!



しんくんにはメールで
「吹奏楽する事にしたよ!頑張るね。」と送った。



しんくんからの返信は、
「なんか中学時代の沙希が見れるようで嬉しいな。頑張れよ!」
って内容だった。



中学時代のいろんな事を思い出して一人懐かしむ自分がいた。




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