【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
俺は、顔は笑っていたけど心は緊張でいっぱいだった。




沙希に心配かけたくないから笑っていたけど、つい気になっていた事を聞いてしまった。




でも、沙希の言葉を聞いて安心した。




もし、沙希のご両親に反対されても認めてもらえるまで努力する。




沙希の笑顔をこれからも見たいから。




俺の誠意が沙希のご両親に伝わるといいんだけど……。




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