【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」

永遠を誓って

二ヶ月はあっという間に過ぎた。




式場の心配していたあたしをよそに、しんくんの職場である式場だから何事も問題なくあたしの誕生日に式を挙げる事になった。




招待状を書いたり、引き出物を考えたり、ドレスを選んだり楽しくて忙しくて時間は本当に早く過ぎた。




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