【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
あたしはそのコの腕を無理矢理引っ張り、廊下の端に連れてきた。


「いきなり何するのぉ~?」


「はぁ?よくそんな事が言えるよねぇ」

「なにがぁ~?」


態度も話し方もムカつく!ますますイライラする。


「なにがぁ?じゃなくない?自分でした事も覚えてないのかよ?」




もう冷静でなんていられなかった。




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