【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
しかし、いじけている場合じゃない。




今日は沙希の誕生日なんだ。




だいぶ健には助けてもらったけど、どうにか間に合った。




沙希、なんかぼーっとしてるなぁ。




俺は、沙希をこっちへ呼んだ。

「沙希!何ぼーっとしてるんだ?こっち来て!」




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