【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
車に乗ると、風とともに一瞬フワッといい香りがした。




なんとなくいい香りがするとは思ってたけど、沙希香水つける様になったんだな。




沙希に聞くと一樹と笠原の彼女達からもらったと言った。




男の香水ってどうなんだ?と思っていたけど、俺もほしくなった。




俺ってどんだけ沙希にハマってるんだ…。




一緒に買物に行く約束をすると、沙希は嬉しそうにニコニコしてる。




まだ一緒に買物行った事なかったもんな。




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