Honey★Love






『…はあっ』


一気に力が抜ける。

それと同時に携帯電話も手から

スルリと抜け落ちる。




愁平、本当にあたしを好きに

なってくれてたんだ…



あたしも愁平が好きだ…

もし100%好きじゃなくても

絶対100%になる。


そう思えた。



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