メイドの執事


陸「おれ…円は、一番最初に見たときから好きだったんだ…
あの日、円が俺達の部屋に来て、挨拶した時に…既に好きになってた…」

円「う…そ……
そっそんなに前から!?」

陸「あぁ。
だからお前の専属になれるように奥方夫人にも願い出たり…色々やったよ」

円「そうだったんだ……
じゃあ…めうバラしちゃうかな?」

陸「…??」

円「気づいてたよ(笑)」

陸「は?」

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