可愛い彼女と不良な彼氏


「お前、良いにおいする。」


「お風呂じゃない?」


「そっか」


翔はまた、私をギュッと抱き締めた。


そのまま私にキスをした。


「今日どうしたの?」


「何で?」


「何か甘えてくるんだもん。」


「んー?甘えたくなっただけ。」


何で急にキュンと来るようなこと言うかな~。


「翔の甘えん坊~」


「うるせー」


ドンっ


翔は急に私をベッドに倒した。


そしてさっきより激しくキスをした。


「…翔!」


< 150 / 220 >

この作品をシェア

pagetop