可愛い彼女と不良な彼氏
「お前、良いにおいする。」
「お風呂じゃない?」
「そっか」
翔はまた、私をギュッと抱き締めた。
そのまま私にキスをした。
「今日どうしたの?」
「何で?」
「何か甘えてくるんだもん。」
「んー?甘えたくなっただけ。」
何で急にキュンと来るようなこと言うかな~。
「翔の甘えん坊~」
「うるせー」
ドンっ
翔は急に私をベッドに倒した。
そしてさっきより激しくキスをした。
「…翔!」