可愛い彼女と不良な彼氏


「ついた~!」


ちょっと寝たおかげで、テンションは元通りになった。


「じゃあ行くか?」


「うん!」


私たちは泊まるホテルのプールや温泉に入るため、ホテルに向かった。





「じゃあ、俺手続きしてくるから待ってろ。」


「はいはーい!」


私は翔が泊まるための手続きをするため、ロビーにある椅子に座った。


暇だな~


と思っていると、


「お待たせ。」


意外と早く翔が戻ってきた。


「もう、プール行く?」


「お前はどっちがいい?」


「行くっ!」


私は、明日プールにするか迷ったけど今日にした。


翔とは着替え終わった場所で待ち合わせすることにして、お互い更衣室に入った。



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