可愛い彼女と不良な彼氏


私は、この前の水着を着て、その上にTシャツを着た。

翔に怒られないように。


はやく着替えて私は、翔との待ち合わせ場所に行った。


早く着替えれた!

と思っていたけど、翔は既にいた。


「お待たせ!」


「あぁ。じゃあ、行くか。」


私は翔と手を繋いでプールに向かった。


プールに着くと家族連れやカップルでいっぱいだった。


「人多いね。」


「はぐれんなよ。」


「うん!」


私たちはまたしっかり手を繋いだ。


プールに入る前に家から持ってきた大きめの浮き輪に空気を入れた。


「じゃあプール入ろっ!」


私はほぼ翔を引っ張りながらプールに向かった。


最初は一番大きい流れるプールに入った。


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