大好きな君はヤンキー
それから、少し自転車でぶらぶらして
「隠れよっか(笑)」

という私の冗談に雅也は

「うん☆隠れよっか」

と笑顔で言い。私達は隠れた



話題がないから貶してみた

「雅也ってバカって感じする〜」

冗談っぽく言った


「なんだと〜」

笑顔で言いながら
こちょこちょしてきた


「わぁーっ!!やめ…やめ‥てっっぇ//!!」


「いーや、やめない♪」

こちょこちょを続ける雅也。


私はチョップした


「っいてぇっ!!」


「イヒヒッ仕返し☆」

ニヤッと私はきもい笑顔で言った


すると、
「ジャンケン〜…ポンッ」

雅也のかけ声に反射的に

グーを出した私


雅也はパー


((あーあ、負けちゃった…


「ヤッター☆俺の勝ち!!じゃあ希美に何しようかな?」

意地悪な笑顔だ。。

何しよう…ってΣ



すると、[ぽんっぽん]と
雅也の足と足の間をたたく雅也。


私は首を傾げながら[はぁ?なに??]
って顔でポカーッンとしていた


「ここ座って」

笑顔でいう雅也


嫌な予感


でも、しつこくなりそうなので渋々座る


「さっきの仕返し!こちょこちょだあ!!」


「Σ!!!やめ…やめてーっ!…やめろー」

必死で叫ぶ私。一時してやめてくれた



「な…っなになんでぇ!?」


「ジャンケンで勝ったら負けた人になんでもしていいの☆わかった?」

満面の笑顔で言われた


こんな笑顔反則!!

カッコイイのにすっごく可愛い


何も言い返せないじゃん!


そして、また何回かジャンケンさせられた











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