バツイチ上司の本気の恋
お互いに唇を離した

「里中。お前が全てが欲しい。

ダメかな?」と言った

本当に全てが欲しかった。

そしたら里中も全て欲しいと、

俺に預けるといってきた。

俺達はベッドに行き

何度も角度を変えてキスをした。

そしてお互いの体を

求めあった。

こんな事1度も無い。

結婚したときさえなかった

経験だった。

俺達は1つになった。

俺の腕枕で里中は眠った。

俺は君の温もりで眠った。
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