俺様彼氏。2
「初美、体大丈夫?」
「大丈夫ダヨ!!
ほら、ほら行こう!!」
あたしは浩チャンの手を引っ張った。
久しぶりに繋いだその手は
あたしが知ってる浩チャンの手とは違っていた。
ゴツゴツしてるし、
あの頃より大きくなったいた。
「このブランコ覚えてる?」
あたしの体にはもう小さくなったブランコに乗った。
「お前とよく取り合ったよな。」
「ブランコは二つあるのに、
何故か右がいいって言ってたよね。」
「大丈夫ダヨ!!
ほら、ほら行こう!!」
あたしは浩チャンの手を引っ張った。
久しぶりに繋いだその手は
あたしが知ってる浩チャンの手とは違っていた。
ゴツゴツしてるし、
あの頃より大きくなったいた。
「このブランコ覚えてる?」
あたしの体にはもう小さくなったブランコに乗った。
「お前とよく取り合ったよな。」
「ブランコは二つあるのに、
何故か右がいいって言ってたよね。」