俺様彼氏。2
昼休みあたしと彩音は屋上へと向かった。






この場所にしたのは、






屋上ならあまり人がいなくて静かだと思ったから。






屋上は思ったより涼しくて静かだった。






ホントに人来ないんだな。






「あのね・・・」






あたしは今までのこの全部話した。






あたしが話し終わると、






彩音は一言「そっか・・・」と呟いた。
< 96 / 247 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop