ヘンゼルとグレーテル?


「……………。
魔女様、私はそろそろ、おいとまさせて頂きます。

色々お世話になりました。」


ペコリとお辞儀をして、助手は煙のように消えてしまいました。



「ま、待て!
お待ちよ、ちょ、助手!!」


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