先生愛!~もう1つの片思い~




「大丈夫です。寝ている間に寝言を言ったり、涎を垂らしたりはしていなかったので心配しないで下さい。」


俺はちょっとした遊び心で、彼女に意地悪をした。
彼女の表情変化がみたくて。


実際寝言は言ってたけどな…







すると、その瞬間…

彼女の顔は一瞬にして、真っ赤に。


怒りと、恥ずかしさが一気に溢れ出したのだろうか。




おっと、少しやりすぎたかな…?





< 17 / 196 >

この作品をシェア

pagetop