ブスの詩想い
きみを想って眠れなかった夜。

もしかしたら
蒸し暑かったからかもだけど。

いつもうるさいと思ってた鈴虫の音色

なんか今のあたしのこころみたいに
複雑に入り交じって心地よかった

あまくて

あわくて



それはわたあめみたいに。

すぐに消えて行くの






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