私が君に恋をした、


遊んでいた私が悪いので強く文句は言えなかった


するとあっくんが、あきらかにヘコんでる私を見て代わりにゆーくんに言ってくれた





「やめちゃれや~!かわいそうじゃん」




その時私はあっくんが輝いて見えた





今思うとあっくんの席は私の席から見ると


逆光だった


っていうのもあるんだけど


< 17 / 84 >

この作品をシェア

pagetop