私が君に恋をした、


どんなに近くにいたいと願って努力してもやっぱり同じクラスの子には、かなわない



よっちゃんは女の子からも男の子からも人気がある明るい子だった


あっくんが断るはずがなかった



私は塾から帰る時、車の後部座席で声を殺して泣いた



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