あめ玉
恋色
沙ーちゃんが部屋から出ると静寂が待っていた。
凄く気まずい。
どれくらい時間がたったのだろう
私は陸君に想いを伝える事にした
《「あの」》
2人の声が重なった。
「先に言っていいよ。私の話はたいした事じゃないから」
凄く気まずい。
どれくらい時間がたったのだろう
私は陸君に想いを伝える事にした
《「あの」》
2人の声が重なった。
「先に言っていいよ。私の話はたいした事じゃないから」