I believe
2章 同じ
入学式。真新しい制服に身を包み、登校する。


学校につくと沙羅がいてクラス表をみる。



「同じだ!!やったね柚!!」

「ほんとだ!!良かったぁー!!」




クラスに行く私達、少しして、担任が入って来て入学式の流れを説明する。



――ガラガラガラ…

「遅れて、スミマセン。」

「おっ、なんだお前入学式早々遅刻か!!新入生代表が。」


…あっ、この人ぶつかった人だ!!しかも、横じゃん!!なんか、気まずい…
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