オレの彼女はかぐや姫
「あのさー
オレ
着替えたいんだけど」
「あら
まぁ…
そうでしたの?
では
わたくしのことは
お気になさらずに
どうぞ
お着替え下さいませ」
カグヤは
微笑んだまま
動こうともせず
オレの
顔を見ている…
つか
オレの
カラダ?
まさか!
ないない!
オレは
かばっと
起きあがり
「着替えたいから
出て行ってくれる?」
と
できるだけ
クールに
言ってみた。
「ですから
わたくしのことは
お気になさらず
どうぞ
と
申しあげました」
「まどろっこしいなぁ」
「?
まど…?
なんですの?」
うっぜ~!
「あぁ
もう!
なんでもいいから
出てってくれよぉ~」
カグヤは
すっと
立ち上がり
すすすーと
オレの部屋から
出て行った。
オレ
着替えたいんだけど」
「あら
まぁ…
そうでしたの?
では
わたくしのことは
お気になさらずに
どうぞ
お着替え下さいませ」
カグヤは
微笑んだまま
動こうともせず
オレの
顔を見ている…
つか
オレの
カラダ?
まさか!
ないない!
オレは
かばっと
起きあがり
「着替えたいから
出て行ってくれる?」
と
できるだけ
クールに
言ってみた。
「ですから
わたくしのことは
お気になさらず
どうぞ
と
申しあげました」
「まどろっこしいなぁ」
「?
まど…?
なんですの?」
うっぜ~!
「あぁ
もう!
なんでもいいから
出てってくれよぉ~」
カグヤは
すっと
立ち上がり
すすすーと
オレの部屋から
出て行った。