タイムリミット~私の願い~
あたしわ急いで、愛莉のメールをみた。
『いまどこ?
早く返信しろー!』
他のもおんなじ様な内容だった。
『今中庭にいるよ。
メールきずかなかった(+_+)』
急いで打って、送信ボタンを押した。
それにしてもこの量。
心配してくれてるんだなぁ。
なんだか少し、ブルーな気持ちが飛んでったきがする。
「なつみー!」
え?
この声わ!?
「あ、愛莉!はやっ!」
校舎のほうから、息を切らしながらやってきたのわ愛莉だった。
「もぉー、まぢ探すの大変だったしぃ!」
肩で呼吸を整えながらそう言った。
「ごめんね、心配かけて。って、授業わ?」
あたしが聞くと、そんなの当たり前のように、
「なつみが優先だし。」って。