Happy Days
あみの過去とあつしの告白
食事を終えて車に乗り込んだ時、あつしが
「まだ時間大丈夫なら近くに夜景がきれいなとこあるからそこで少し話さない?」
と言った
まだ一緒に居たかった私は、迷わず
「うん!」
と答えた
車で数分走るとベンチがあるだけの小さな公園のような場所についた
「うわぁ〜!めっちゃキ〜レ〜イ〜」
私は今まで見たこともない景色に目を輝かせた
「すごいねぇ〜。近くにこんなキレイな場所があったなんて知らなかったぁ〜」
「気に入った?」
「うん!気に入った!」
「前にここのすぐ近くで仕事あってたまたま見つけたんだ」
「そうなんだ。あつしって何の仕事してるの?」
「まぁ簡単に言うと建築関係かな」
「へぇ〜。なんかかっこいいね!」
「まあね」
私はこの後も好きな色とか趣味とかいろんな質問をした
あつしの事たくさん知りたかったから
私の質問にイヤな顔しないで一つ一つ真剣に答えてくれたね
そんなあなたに私はどんどん惹かれていった
<気になる人>から<好き>という確信に変わっていくのが自分でもよく分かった
私の質問が一通り終わると
「今度は俺が聞いてもいい?」
と聞かれた
「まだ時間大丈夫なら近くに夜景がきれいなとこあるからそこで少し話さない?」
と言った
まだ一緒に居たかった私は、迷わず
「うん!」
と答えた
車で数分走るとベンチがあるだけの小さな公園のような場所についた
「うわぁ〜!めっちゃキ〜レ〜イ〜」
私は今まで見たこともない景色に目を輝かせた
「すごいねぇ〜。近くにこんなキレイな場所があったなんて知らなかったぁ〜」
「気に入った?」
「うん!気に入った!」
「前にここのすぐ近くで仕事あってたまたま見つけたんだ」
「そうなんだ。あつしって何の仕事してるの?」
「まぁ簡単に言うと建築関係かな」
「へぇ〜。なんかかっこいいね!」
「まあね」
私はこの後も好きな色とか趣味とかいろんな質問をした
あつしの事たくさん知りたかったから
私の質問にイヤな顔しないで一つ一つ真剣に答えてくれたね
そんなあなたに私はどんどん惹かれていった
<気になる人>から<好き>という確信に変わっていくのが自分でもよく分かった
私の質問が一通り終わると
「今度は俺が聞いてもいい?」
と聞かれた