Happy Days
「気をつけてね!」
元気に家を出る
公園についてベンチに座る
でも6時を過ぎてもあつしからの連絡はなかった
なにかあったのかな?
心配になりあつしに電話をかけた
「電波の届かない場所にいるか電源が入っていないためかかりません」
女の人のアナウンスが流れる
10分くらいずつ間隔をあけて電話をする
何度かけても聞こえるのはアナウンスの声だけ
どうして繋がらないの?
もしかしてまださやかさんといるの?
元気に家を出たから家には戻りづらい
ただ時間だけが過ぎていく
7時を少し過ぎた時
ブーブーブー
ブーブーブー
あつから着信がきた
「もしもしっ!あつし?何してんの!」
私は少し怒り気味に電話に出た
「ごめん!今病院なんだ。リクがひどい熱なんだけどヤスヒロさんがまだ仕事から帰ってきてなくて俺が乗せてきたんだ。詳しくはまた後で話すからもう少しだけ待ってて!」
そう言って電話は切れた
突然の事にびっくりしけど私は待ち続けた
あつしがリク君を可愛がってたのはしってたし、リクくんが具合いわるいならしかたないと思ったから
そう思って待ち続けた
いくつかの不安と、少しのイライラを抱えながら…
元気に家を出る
公園についてベンチに座る
でも6時を過ぎてもあつしからの連絡はなかった
なにかあったのかな?
心配になりあつしに電話をかけた
「電波の届かない場所にいるか電源が入っていないためかかりません」
女の人のアナウンスが流れる
10分くらいずつ間隔をあけて電話をする
何度かけても聞こえるのはアナウンスの声だけ
どうして繋がらないの?
もしかしてまださやかさんといるの?
元気に家を出たから家には戻りづらい
ただ時間だけが過ぎていく
7時を少し過ぎた時
ブーブーブー
ブーブーブー
あつから着信がきた
「もしもしっ!あつし?何してんの!」
私は少し怒り気味に電話に出た
「ごめん!今病院なんだ。リクがひどい熱なんだけどヤスヒロさんがまだ仕事から帰ってきてなくて俺が乗せてきたんだ。詳しくはまた後で話すからもう少しだけ待ってて!」
そう言って電話は切れた
突然の事にびっくりしけど私は待ち続けた
あつしがリク君を可愛がってたのはしってたし、リクくんが具合いわるいならしかたないと思ったから
そう思って待ち続けた
いくつかの不安と、少しのイライラを抱えながら…