Happy Days
たった数時間過ごしただけの私にも分かるくらい優しい人だった
楽しい時間は過ぎるのが早くて
気がつけばもう日にちも変わり午前2時を過ぎていた
ナミも時間に気付いたのか
「あみ、もうこんな時間だけど平気?」
と問いかけてきた
「うん。全然平気だよ!親には言ってあるから!」
ナミがパーッと騒ごうって言ってたし、遅くなるだろうと予想がついていたので親には今日は帰らないかもしれないと言っておいたのだ
ユウタくんが
「俺は自分んちだし何時でも平気だけどあつしさんは?」
と聞くと
「俺も平気!仕事も休みだし、すげー楽しいから逆にまだ帰りたくねぇかも。」
と答えた
あつしの
「すげー楽しい」というそのたった一言がなぜか嬉しく感じた
「よし!じゃぁ今日はみんなでユウタんちにお泊まり決定!まだまだ語ろぅ」
ナミは嬉しそうに笑いながら言った
それからまた話が盛り上がり
寝るのも忘れて朝方5時くらいまで話しは途切れることはなかった次第に外がうっすらと明るくなり始めた頃
私たちは眠りについた
「あみ〜!」
ナミの声で目が覚め、眠たい目をこすりながら起きあがる
私以外のみんなは起きていた
楽しい時間は過ぎるのが早くて
気がつけばもう日にちも変わり午前2時を過ぎていた
ナミも時間に気付いたのか
「あみ、もうこんな時間だけど平気?」
と問いかけてきた
「うん。全然平気だよ!親には言ってあるから!」
ナミがパーッと騒ごうって言ってたし、遅くなるだろうと予想がついていたので親には今日は帰らないかもしれないと言っておいたのだ
ユウタくんが
「俺は自分んちだし何時でも平気だけどあつしさんは?」
と聞くと
「俺も平気!仕事も休みだし、すげー楽しいから逆にまだ帰りたくねぇかも。」
と答えた
あつしの
「すげー楽しい」というそのたった一言がなぜか嬉しく感じた
「よし!じゃぁ今日はみんなでユウタんちにお泊まり決定!まだまだ語ろぅ」
ナミは嬉しそうに笑いながら言った
それからまた話が盛り上がり
寝るのも忘れて朝方5時くらいまで話しは途切れることはなかった次第に外がうっすらと明るくなり始めた頃
私たちは眠りについた
「あみ〜!」
ナミの声で目が覚め、眠たい目をこすりながら起きあがる
私以外のみんなは起きていた