俺様ヤンキー先生
卒業まで我慢してくれなんて言えねぇが、それまで俺を想ってくれてたなら嬉しいな…。




俺は苦笑いをして保健室を出た。







あれから、全く麗と喋らないまま文化祭が来た。




今日は一般公開はなし。



生徒達だけで楽しむ日。





俺は壁にもたれながら文化委員の話を聞いていた。








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