俺様ヤンキー先生
「彼だって優しい時もあるし、あたしを必要としてるの!」



「だまされてんだよ!!」





俺は無理矢理自分の家に連れ込んで、中岡を抱いた。




俺の気持ちを、もっと伝えたかったから。







「好きだ…紗由里。」



「……うん…。」





それから紗由里は男と別れて俺と付き合った。








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