俺様ヤンキー先生
「今日は……楽しかった。」



「うん!また…デートしてくれる?」





黙って私をジッと見つめる優夜。




あっちょっとがっつきすぎちゃったかな…!!



最近学校が忙しいって言ってたし…。






「麗、前髪にほこりついてる。」




「えっウソ!とって。」


優夜は窓から手を出した。








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