俺様ヤンキー先生
「な~に笑ってんだよ!」






俺は運転中にもかかわらず、片方の手で麗の頭をグシャグシャとなでた。










「ハハッ先生!意外と優しい人なんですね♪」






「うるせーよ!!」



お前以外だったら、絶対走ってなんか行かなかった…。










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