俺様ヤンキー先生
「ゆ…」

「そういえばチカンのおっさんどうなった?」




…ん?今なんか言おうとしてたか?







「ホントに社長の秘書だったらしくて、そこの社長さんがわざわざ誤りに来てくれました。」





「へぇ~!もちろんおっさんはクビだろ?」



「そう言ってました。」






キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン…




俺と麗の会話を邪魔するように鐘が鳴った。









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