愛する資格を...

「あっ優里チャンッ☆」

仲間と群がってた勇人さんが私の方に
走ってやってくる。。

「どうも...なんかようですか??」

「つめたぁぁぁぁいッ!!優里チャンにあいにきたんだよ??」

「それはいったい何の用事で??」
まわりの北高生の人たちの注目をうけている私。。
もー最悪・・なんなんだよ・・
まじこの人は私の楽しいスクールライフをことごとく
壊してくれちゃう人だよな。。

「今日これからあいてる??」

「まぁ。。暇ですけど。。。」

「んじゃ一緒に遊ぼうよ??」
はぁ??私男苦手・・・だいぶ困る・・
喋るの得意じゃないから会話無理だと思うし。。

しかもそんなに格好いいんだから私じゃなくても
もっと可愛い人もちょっと誘えばホイホイついてきて
くれるんじゃないのでしょうかね??
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